ドイツ ライプチヒ 1000年紀 記念行事 「ゲヴントハウス」きものショー
海外文化交流も、エジプト・アメリカ・オーストラリア・フランス・モナコ・ノルウェー・中国
台湾・フイリッピン・ギリシャ・リトアニア・チェコ・モナコ・イタリア・等50数ヶ国になりました。

「もう、今年で終了ね」と毎回同じ言葉を発してきました。
それ程、毎回の海外での「きものショー」は現地との打ち合わせから始まり、
ショーの内容、台本、音楽演出との打ち合わせ、衣装集め、コーディネート
小物の準備、着付け、ヘアー、モデルの参加者の役割。等など、海外1国の
きものショーに費やす、時間とエネルギーは、自分で言うのも何ですが、
相当なものです。

そうは言っても、これだけの内容は一人で出来るものではありません。
過去40年近くに亘る、ショーに参加して下さった、演出・着付けの先生・ヘアーメイク
・モデルと多くの人達の参加協力無くしては、成し得なかってことです。

又、モデルの着るきもののご協力下さった、作家の先生方・商社の皆様、数え切れない
方々の「愛の魂の結集」だと何時も感謝の気持ちで一杯です。

去る11月7日(土)を出発し、プラハ・ドレスデンと短い観光を済ませて、
一同、ドイツ・ライプチヒ、きものショーの会場の「ゲヴァントハウス」に
向かいました。


ドイツライプチヒ市建都100年記念「日独文化交流」のきものショーの前に
ライプチヒ市長公社から、市民広場・ゲヴァントハウスまで、「きものパレード」
を行い、市民の皆様に其々のきもの姿をご覧頂きました。
きものショー
会場  ゲヴァントハウス 大ホール (観客 1,200名)
時間  19:開演 1時間の公演
内容  PART1 プロローグ  PART 2 花ときもの  PART 3   きものとセレモニー  
           PART 4   ことだま   PART 5   きものアラカルト  PART 6 きものの世界
     PART 7   フィナーレ
写真をご覧下さいませ。






 























































































 
| 海外きものショー | 12:13 | コメントはこちら→comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
イタリア ベニスカーニバル きものショー
イタリア「ベニスカーニバル」きものショーを終えて

2012年2月15日(水)成田空港を出発、同日現地時間 15日18:30分(時差8時間)に
水の都ベニス空港に到着。
一路、ベニス市のホテルにチエックイン。

いつものことながら、着くなり明日の本番に向けての打ち合わせを始める。
長旅で「疲れたなど言っていられない」何しろ着く草々準備をしないと間に合わないほどの
強行軍である。

ヨーロッパ全土が、前日まで雨や雪の暴風雨で、ベニスも氷が張り、大変寒い日が続いて
いたようだ。ところが16日の本番は青空で気温も京都と変わらないほどで、ひとまず一安心。
何しろ今回はホールんでのショーでなく、サンマルコ広場に「カーニバル」の為の特設舞台が
組まれている。
イタリアから送られていた、舞台イメージと同じく大舞台である。


問題は特設舞台だけに、楽屋で準備をするのは不可能ということで、宿泊ホテルで
準備をしての出発となる。
特に今回は「花魁」「舞妓」と衣装や蔓をつけての装いである。
数十万人の人混みの中だけに、ベニス市から、特別に市警の誘導でパレードしながらの
会場入りとなった。
白塗りに大きな蔓姿はそのものズバリ、カーニバルと言える出で立ちであった。



手作りの花魁蔓の後ろ姿。







宿泊ホテルから、バスと船に乗っての会場入りである。
船の中の花魁さん。この蔓と衣装・三歯下駄はどれも手作りで、
花魁チームの正蔵寺香苗さんや皆さんの苦労の結集だった。



船着き場で待つ一行



京風舞妓さんも登場、舞妓さんの蔓は当校の一番弟子さんが
「自分は行けないので、せめて私の技術だけでも参加させて
下さい」と真心こめて結ってくれました。
壊れずに運べました。「ありがとう!」

10万人からの人・人・人の中、船着き場から、サンマルコ広場
の会場までは、ベニス市がベニス市警を動員して、笛を吹きながらの
誘導であった。








「フォト・フォト」とカメラを向けられ、前に進むこともできないほどの
人気ぶり。先頭を行く三宅会長は、時間がないので「皆さん急いで
下さい」と大声を張り上げても、全然届かない。

きものの人気振りに圧倒され「しょうがないね。」と諦め顔の三宅
会長。それを察して急に市警のおじさんが、笛を大きく吹いて、写真撮影も
制限されながらのパレードだった。



ナレーターも急遽、「きものが着たい」と言われ、振袖に髪は
アップに結って(舞妓さんの隣)一緒に歩いていると、日本からの
スタッフと変わらないですね。

サンマルコ広場の特設舞台に着くなり、リハーサルが始まった。
と言っても、本番リハーサルは、お客様がたくさんいる場なので
出来ないので、場当たり程度と振り付けの確認ぐらいしかできない。



春のシーンのリハーサル





夏のシーン振り付け





前日にゲットした、現地の片持ちも男衆のリハーサル
初めてのことで何をさせられるのか、不安顔のイタリアイケメンさん



ゆかたに着替えてポーズをとる男衆モデルの皆さん。それなりに
似合ってますでしょう。



高い下駄を履いてのリハーサル、打掛を羽織らない姿でも
観客は写真を撮っていて、観ている人は、本番かリハーサルか
分かっていなかも知れないなー。




髪型・衣裳・帯結び、それぞれの花魁装束だが、やはり舞台で
揃わないと駄目なので、振り付けと場当たりに余念がない。





一番大変だったのは、40名が舞台に上がるフィナーレだった。
とにかく、自分の立つ位置のポジションをキープするだけでも
一苦労だった。 

さあ本番が始まりました。
《日本の四季≫と題して、春・夏・秋・冬の衣装を紹介した。



春の梅・桜から、夏の衣装の紹介





ヘアーデザイナーで参加してくださった、丹後の高山信さんデザインの
ヘアー飾りが一段と映えて、カーニバルでマスクをつけたり、派手な衣装
に負けない素晴らしい桜のシーン。



秋の紅葉



冬のシーン




着付けソング



着付けお点前 振袖自装 帯結び



9名のモデル、着付けの先生方による、振袖帯結びショー
音楽に合わせて5分で、見事な創作オリジナル帯結び。

日頃のクリエーティブな感性を磨いた賜物だとご満悦。


最後の仕上げの飾りまで、余裕ですね。



赤い襷に気合をこめて、片足に踏ん張り、丸帯の舞妓の帯結び。



「どうどすか、綺麗どっしゃろ」 ぽっこりの下駄で舞台狭しと
お披露目といきまひょか。



フィナーレ




日本舞踊を紹介してくれたお二人と舞妓さん。




フィナーレでは、片貸し男衆も余裕ができ、花魁道中でも
しっかり花魁を誘導してくれました。





フィナーレの花魁道中では「外八文字」の歩行もうまくでき
ホットして思わず笑みが出た花魁さん。




フィナーレ 頼もしい男衆 花魁をかばいながら、ゆっくりとしかも
堂々と息もぴったりの、花魁道中。
下駄は三本歯で片方だけで、25kくらいあるのを、手作りで作り
イタリアまで持ち運んだなんて考えられます。




フィナーレ

たくさんの観客に心から「ありがとうございました」感謝のお辞儀をする
三宅会長。




全ての監修にご挨拶。



ベニス市に花嫁衣裳の豪華な「打掛」を贈呈。まずお披露目です。



ベニス市市長代理の文化担当に打掛贈呈。




「打掛」を羽織ってもらった。



感謝の言葉を述べられた。

これを持って2012年のイタリアベニスカーニバルでのきものショーの
プログラムを終了する。

野外ステージだけに、お天気が一番気がかりだったが、青空が舞台の
きもの姿を一段と美しくみせてくれた。

参加者全員の苦労のご褒美を神様が下さったのでしょう。
皆様ご苦労さまでした。

そして応援してくださった多くの皆様、長いお留守をお守りくださった
ご家族の皆様、本当にありがとうございました。
感謝! 感謝!の「海外文化交流・イタリアベニス編」の報告ブログでした。



| 海外きものショー | 22:45 | コメントはこちら→comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
イタリア・ベニスカーニバル特別参加
 <憧れのベニスカーニバル特別参加> 海外文化交流
北イタリア(ベローナ・フローレンス・ミラノ)周遊の旅へのお誘い

京都きものファッション協会は<海外文化交流>を通して
日本文化の紹介をして約40年になります。

このたび、世界の三大カーニバルの一つとして長いヨーロッパでは
勿論のこと世界の人々に親しまれ愛され、数々の小説や映画の舞台にも
なってきました。
しかし、日本文化を代表する‘きもの文化‘の参加は過去になく、
今回は特別に京都きものファッション協会に、ベニス市及びカーニバル運営から
招聘を受けました。 大変名誉なことだと喜んでいます。

会場となります、サンマルコ広場では、10間に亘りカーニバルのフェスティバルが
開催され、世界中の人々が多数見学に来られます。

このカーニバル参加を通じて「東日本災害義捐金」への呼びかけも計画しています。
ベニスカーニバル参加の後は、北イタリア珠王の古都(ベローナ・フローレンス・ミラノ)
も巡る旅行企画となっています。

何方でもご参加いただけます。
ご参加された方は全員お着物姿でステージに上がり、
舞台周りのパレードにもご一緒していただけます。
ご参加又モデルご希望の方はメールにてお申し出ください。

詳細は下記となります。




| 海外きものショー | 15:17 | コメントはこちら→comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
国際文化交流  2009年ヨーロッパ文化首都記念事業 リトアニア 報告第2報     
 2009年ヨーロッパ文化首都記念事業の一環としてヴィリニュス市からの
要請をうけてチャリテーきものショー・きものパレードを行なった。

2009年10月5日成田からヘルシンキ経由で、ヴィリニュス空港へ、全国から28名の参加者
所要時間12時間程と、時間的にも体力的にも比較的楽な空の旅。

10月6日 着いた翌日からハードスケジュールが組まれている。
リトアニア国営テレビ朝の人気番組生出演の為、早朝午前6時ホテル出発。
モデルの皆さんは、ヘアーメイク・着付けと午前3時から準備を始めた。

テレビ局

スタジオでは軽くウォーキングをしながら、きもの姿を紹介。

リトアニア国営テレビ出演

テレビ画面に映る、三宅会長、バックではモデルのウォーキングが続く。

着替えもそこそこに、次に予定されている、カウナスへ向かう。
国立カウナス病院、小児癌病棟へ千羽鶴と日本からのお土産を
持参してのお見舞い。
小児癌センターお見舞い


手を差し伸べて語る少年

小児癌病棟に入院の子供達は、チェリノブイル原発の時お母さんのお腹の中で
被爆をしています。 現地通訳の岸田麻里亜さんから、日本のお土産の説明をしてもらう。

お土産の紙風船で遊ぶ少年

笑みを浮かべながら、紙風船を打ち返す、少年に胸が痛みます。
体を動かし友達と、スポーツや、遊ぶのが楽しい年齢なのに::::
「病気に負けないで頑張ってね」

リトアニア第2の都市、カウナスは「6000人の命のビザ」で有名な、日本のシンドラー
故杉原千畝氏(スギハラ チウネ)の赴任地だった領事館が、《杉原千畝記念館》として
保存されている。

故杉原千畝氏が「6000人の命のビザを発行したデスクにて

故杉原氏はこのデスクで、ガス室に送られるユダヤ人にビザを発行して
多くの命を救われました。日本国外務省からは許可を得る事が出来ず、
反発し、悩み苦しまれた結果人道的な勇気ある行動をとられた。

我々が行く数日前は、寒くてお天気も悪い日が続いていたようだが、
お天気女の集まりのお陰で、晴天続きでした。10月7日パレードと
きものショーの本番と一日スケジュールが詰まっている。
ヴィリニュス市長表敬訪問

ヴィリニュス市長公舎全員きもの姿で表敬訪問、ナヴィツカス市長と三宅会長。

きもの姿の参加者全員と市長を囲んで記念写真

市長を囲んで、艶やかなきもの姿に市長もご満悦。

18世紀の後半バルト三国(リトアニア・ラトビア・エストニア)は歴史的な
運命のもとでロシア帝国に占領された後、1990年に独立した。
在リトアニア日本大使館も昨年に大使が任命されたが、それまでは
臨時大使だった。日本国大使で女性大使は3名だそうですが、
その内の一人が、在リトアニア日本国特命全権大使、明石美代子大使。
在リトアニア明石美代子日本大使

在リトアニア日本大使館表敬訪問 正面左 明石美代子大使

大使館表敬訪問、明石大使を囲んで参加者

明石大使を囲んで、きもの姿の参加者と記念撮影。

1994年、ヴィリニュス旧市街が世界遺産になっている。
美しい旧市街にある、ゲディミナス大通り(日本の銀座通りのようなところ)
をきも姿で親善パレードをした。
パレード

日本から持参した、参加者全員自前のきもの姿で、さあー出発。

初めてのきもの姿に歓迎のパレード

紅葉が美しい公園で集合写真。
沿道には市民の皆さんが、初めて目にするきもの姿にカメラを向けたり、
手を振って下さり歓迎ムード一色。
すぐ傍にある、ショーの会場である《リトアニア国立ドラマ劇場》でショーの準備にかかりました。
ショーの本番を控え衣装チェックに余念のない着付けの先生方

自分の持ち場の衣装点検をする着付けの先生方。
現地モデルと初顔合わせ

現地外人モデルの方達と初顔合わせ。(ショーの内容や舞台についての説明)

ブライダルシーンノリハーサル

第1部の通過儀礼、結婚式のシーンでは花婿外人、花嫁は日本人と国際結婚。

初顔合わせから二時間後の本番に不安顔の現地モデル

初めてのきものショーのモデルになるのにとても不安顔。
本番までに2回しかリハーサルが出来ないんですから無理も
ありません。まあ本番のきもの姿に乞うご期待。

髪ノ多い外人モデルでも平気だよ

ヘアーの先生も、金髪で髪の多い外人モデルのヘアースタイル
を纏めるには大変。ターバン頭で「任せといて」何と頼もしいこと。
カメラ目線で、僕の袴姿いけてるでしょ

リハーサルなんでシャツが見えてるけど、「僕の袴姿決まってるでしょ」
とカメラ目線で余裕の5歳児モデル。
私も癌で帽子が取れないの、でも今日は着物が着られて嬉しい

「私も本当は日本のお嫁さんみたいな頭にしほしいけど病気で
お帽子が取れないの」小児癌に侵されているがどうしても日本の着物
が着たいとモデルになってくれました。
最後のフィナーレまで2時間近くかかったのに、大きなを目くりくりして、
周りのお姉さん達のきもの姿を熱心に見ていた、彼女の顔が脳裏から
離れない「彼女の人生で忘れられない思い出になる」と両親も大喜びだった。
両親も楽屋まで来てくれて大喜び

「僕の両親も楽屋まで来て写真をいっぱい撮ってくれてすごく嬉しかったよ」
金髪で青い目の子供でも、日本のきものは良く似合っていた。
いい笑顔で両親と記念写真。



僕は有名なテレビレポーターだよ

「僕の仕事はテレビのレポーターで売れっ子なんだよ。
今日はチャリティーのきものショーだからモデルをかって出たんだよ」
余裕の笑顔でハイピース。

オープニングの式典

ショーの開演です。オープニングの式典、ヴィリニュス市・福祉団体・明石大使
と三宅会長の挨拶。(明石大使もきもの姿でご出席)

きものショーの構成は三部構成で、一部は通過儀礼の紹介です。
ショーのトップバッターは宮参りのおばあちゃん役の大杖さん

生まれて初めての儀式の、宮参り祖母に抱かれて神社にお参り。

日本髪を結って上げたかったのに残念、ちさとママに手を曳かれて大きな舞台へ登場

七五三は三歳・七歳は女子、五歳は男児が「無病息災幸福」を祈願して
神社に参拝する。 七歳女児は癌を患っているので頭は帽子のままだった。
七歳男児は10歳くらいの大きな子供さん。(袴が短くてゴメンね)
皆履いてる足袋を僕も履きたい、と言いながら靴下で東條

夏祭りは《国際デート》、浴衣姿の彼と夏祭りにお出かけです。
大変長身で浴衣が短かったのですが、彼は「僕も足袋を履きたい」
と言ったのですが何とかソックスで我慢してもらったが、矢張り変。
海外の限られた条件の場合は、現場対応で処理することも大切である。
お正月の晴れ着姿、 

お正月には振袖・訪問着の晴れ着の装い。


僕の着流しの羽織姿決まってるでしょ。有名な武道家
  
男性の着流し羽織姿も海外では大変な人気。
お正月や、パーティーのシーンに登場。

初めてのきもの姿と思えないパーティーシーンの

普通のきものが着装方法でこんな素敵な〈きものドレス〉
になり、外人モデルの着こなしも素敵だった。

 日本人でもこんなに優雅に動けませんよ

 初めてのきもの姿でしかも、一度のリハーサルで
これだけの動きをしてくれた彼女達に頭が下がった。


国際結婚は現代版花嫁です
 
ブライダルシーン。花嫁さんは順日本風で、蔓に打ち掛け姿を紹介
するのですが、運送などの関係で現代風花嫁さんを紹介した。

どの国に行っても、日本のきものの着装でどうして着るのか?
又あの長い帯をどのようにして結ぶの?

定番の着付けソング 

唄できものを着る「きものをハイ着ましょう」「ワルツで帯結び」で
スピーディーに楽しくきものを着る着装方を紹介した。

今回のテーマは「きものは平和の使者」 第三部の一は日本の四季を
きもので表現した。
春の花 梅

初春に咲く梅の花を3点のきもので紹介した。

春の花 桜 

日本の国花であるさくらの花はどの国もよく知られている。
ヴィリニュス市に建立されている、故杉原千畝氏の記念碑の傍の公園にも
日本から持ち込まれたさくらの木が、昨年の打ち合わせに行った5月に可愛い花を
咲かせていた。今はさくらの時期には、お花見で賑わいを見せているようだ。

畝

ヴィリニュス市に建立されている故杉原千畝氏の記念碑(2007年5月30日
天皇皇后両陛下がお立ち寄りになられている)

さくら公園のさくら

初めて訪れたリトアニアで、五月に健気なさくらの花びらが、日り友好の絆
の強さを感じた。

夏の花 藤
 
夏に咲く藤の花を振袖きもので表現した。

夏の花 百合の花

大輪の百合の花が染められた振袖3点はまるで花園の雰囲気のよう。

秋の花 菊の花

秋は紅葉や菊の花、京都の有名な作家の作品が異国の舞台で花開いたようだ。


冬の花 椿の花



真っ白く降り積もった雪の間から、真っ赤に咲く椿の花は
見る人々の心を和ませてくれます。

冬の景色

冬の景色、薄墨ボカシと白で染められたきもの姿に
蛇の目傘、奥深い無彩色の美を表現した。

司会・ナレーターは

人気テレビ番組司会者のロランダス・ヴィルコンチュスさんの
司会で「三宅てる乃 平和のメッセージ朗読」
てる乃

罪のない子供達が傷つけられ、欲望や宗教の違いで
人と人が殺しあう戦争を無くしましょう。
世界平和を日本の伝統衣装を通じ祈りを込めて、
送った。と三宅会長の平和のメッセージ。

三部の二は「百花繚乱」文字ときものを表現。
古典文字 中川さん

古典文字を勉強している、中川麻希子さんが屏風に書を書いて披露。

左から,争/止/友と書かれている

右から「争」「止」「友」 争いを止めて平和で友情をとの願いを込めて書いて
くれました。この作品はヴリニュス市に寄贈された。

日本の漢字一文字できものを表現。

百華繚乱 雅

「雅」

艶

「彩」

曙

「曙」

妖

「妖」

光

「光」

艶           艶

「艶」

粋

「粋」

華

「華」

虹

「虹」

点火

「遊」 光ファイバー点火

香

「香」

翔

〈翔」

転

「転」

転

「転」 引き抜き(糸を抜いている) 歌舞伎の引き抜きとぶっ返りの手法。

きものからドレスに転

「転」 きものからドレスに変身
フィナーレ

フィナーレ

七五三モデルと三宅会長

フィナーレです。七五三のモデルの子供達と三宅会長



「よく頑張ったね」ねぎらいの拍手を送る

お礼

リトアニアのモデルさんのも「お疲れ様でした」

スタンディング

700席の観客から、スタンディングオベーションが起こり、
拍手と歓声が何時までも続いた。



経済的には決して豊かな国とは言えないが、多くの苦しみを越えてきた
人達だけに暖かい声援が伝わってた。

フィナーレ

見たこともない日本のきもの文化を通して、舞台と観客が一体となり、
ベットに横たわる病める子供達に、ドネーションできたことは、大変嬉しい
真の文化交流になったと確信している。皆様ありがとうございました!

日本大使主催のレセプション

ショーの終了後、在リトアニア日本大使館主催のレセプションが開かれた。
レセプション

裏方スタッフも着替える時間もなく、ワインで乾杯。

着付けスタッフも駆けつける

大変だったけど良く頑張ったね

分、秒を争う早着替えのきものショーも、皆で助け合い大成功に乾杯。
いい汗の後の笑顔は最高。「しんどかったね」「穴あけずによく頑張ったね」
皆さんお疲れ様でした。
| 海外きものショー | 11:37 | コメントはこちら→comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
リトアニア「国際文化交流 きものショー」スタンディングオベーションの歓声
 2009年10月5日成田空港を出発、ヘルシンキ空港デ乗り換え同日の夕方
リトアニアの首都ヴィリニス空港に、総勢28名到着。

2009年ヨーロッパ文化首都に選ばれたのを記念して、ヴィリニュス国立ドラマ劇場にて
行なわれた、初めてのきものショーは700席のチケットが2週間前に売り切れても、
当日のチケットを求めて行列が出来たほどの盛況ぶりでした。

当協会・ヴィリニュス市・関係当局との合意で「チャリティーショー」となりました。
10リタス(日本円420円)の収益は国立カウナス病院の小児癌センターに寄付しました。

きものショーの司会ナレーションはテレビ番組司会者が担当、モデルは日本から参加してくれました皆さんと、現地では歌手・声楽家・写真家・武道家と著名人がボランティア参加、まさしく愛の文化交流となりました。観客席にも有名・著名人多くの顔ぶれで幕が開きました。
 
オープニングの式典では、在リトアニア日本大使・ヴィリニュス市長・福祉団体代表・
カウナス病院関係者他の関係者で舞台にて盛大に行なわれました。

日本から持ち込んだ60枚のきものは、京都の有名な染色作家の作品や商社の協賛
で華々しいショーとなりました。「きものは平和の使者」と題したきものショーの
フィナーレでは一階・二階と満席の観客から《スタンディングオベーション》で歓声の渦が
いつまでも鳴り響き、舞台のモデルと、涙・涙の感動のきものショーでした。
写真の整理が出来れば、又アップしてご覧頂きますが、フィナーレノ模様をご紹介します。

リトアニアきものショー

大きな拍手と、舞台に押し寄せる観衆の声援に感動の一齣

リトアニア・テレビ取材

ショーノ前に、ユネスコ世界遺産の旧市街ゲディミナス大通りの
参加者全員のきもの姿でパレード、テレビの取材と
初めて見るきもの姿に、街ゆく人々手を振って声援を送ってくれました。

リトアニア・きものパレード

1994年ユネスコ世界遺産に登録されている、ヴィリニュス市は西ヨーロッパ
の文化・教育の最も東の中心地となりました。
過去は数世紀に渡り、戦渦の中で度々略奪を受け、多くの火災による被害を受け
、又多くの侵略によって脅かされてきたにもかかわらず素晴らしい自然と、
ゴジック様式の街並みに、きものが見事に溶け込みました。

10月26日午後20時からのNHKの《世界遺産》の番組にヴィリニュスが紹介されるそうです。
是非ご覧下さいませ。

リトアニア《文化交流》の模様は写真の整理が出来ましたら、改めてご紹介
します。引き続きこのブログをご覧下さいね。



| 海外きものショー | 18:23 | コメントはこちら→comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2007年4月 アメリカ・サンフランシスコ
着付け・海外きものショー2007年アメリカ・サンフランシスコ
ショーアメリカ・サンフランシスコ

去る4月21日(土)22日(日)、
アメリカサンフランシスコに於いて行われた
「さくら祭り」40周年 記念事業に参加しました。

きものショー・パレード・きもの展示等で
華々しく 文化交流の大役を果たしてきました。

2007年度(社)全日本きものの女王の岩崎真利子さん(当校出身)に
モデルとして花を添えていただき、パレードにも参加していただきました。

さくら祭りに相応しいゲストで
世界的にも有名な「さくら守り」の佐野藤右門さんも
ご無理を言ってご同行していただきました。



日本庭園や、日本人墓地にあるさくらの診察に取材人も殺到
「やっぱり、気候風土が違うさかい、さくらもよう大きならんなー」と独り言

オープカーでのパレードや、さくらについての講演と大忙し。
「こんな晴れがましいの、日本やったらえらいこっちゃなー」と大テレでした。

着付け・海外きものショーアメリカ・サンフランシスコ
オープンカー・フロートに乗り
全員きもの姿で街頭の人達に手を振り
「キレイ!」と日本語での声援に笑顔で答えました。

日本の国花である「さくら」を何年も守りながら、
毎年サンフランシスコ市を挙げてのお祭りにまで盛り上げられた
現地に住む日系人や在留邦人の方々のご苦労を
忘れてはならないと思いました。

| 海外きものショー | 18:35 | コメントはこちら→comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2005年 ベルギー・トゥルネー
着付け・海外きものショー2005年ベルギー・トゥルネー

ベルギー最古の都市トゥルネーで行われた
「国際アートテキスタイル・トリエンナーレ」のゲスト国として
日本が選ばれた今年、
着物ショーと着物の展示を行ってきました。

世界各国から選ばれたデザイナーによる
着物をイメージした展示や
日本から持ち込んだ友禅や柿渋染めなどに強い関心が集まりました。

在ベルギー大使夫妻ご臨席の着物ショーでは、
着物の女王を初め、
現地のモデルによる華やかなショーで大きな歓声に包まれました。
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1999年 ギリシャ・アテネ
着付け・海外きものショー1999年ギリシャ

日本・ギリシャ修好百周年の
記念行事として行われた着物ショーです。

エーゲ海をバックにした白い石造りの家に
着物姿は見事に映えました。

現地でアテネマラソンのイベントや、
エーゲ海のロドス島と言う島で
ギリシア人のピアニスト(エバンゲロス〉の生演奏による
着物ショーは大忙しでした。

今度エバンゲロスが、来日コンサートを行いますので
再会を楽しみにしています。

| 海外きものショー | 18:26 | コメントはこちら→comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
1996年 フランス・カンヌ
着付け・海外きものショー


映画の街カンヌで行われた、
第5回カンヌ日本文化際で行った、着物ショー。

展示もおこない、日本文化に深い造詣をもつフランス人に
大変高い評価を頂きました。

写真は七五三の着物をまとった
フランス人の子供たち。

とてもかわいかったですよ。
もちろん、会場はわれんばかりの拍手でした。

| 海外きものショー | 18:19 | コメントはこちら→comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
1993年 アメリカ・アトランタ
着付け・海外きものショー1993年アトランタ


外務省から要請をいただき、
日米文化交流のためアトランタで着物ショーを行いました。

協会としては、初めてのアメリカでの講演で
ヨーロッパと違いアメリカ人の反応は少し違いました。

アトランタと言う土地柄
黒人のモデルも積極的に使いました。

はじめて着る着物のおおはしゃぎでした。
ノリの良さもアメリカは一味違いますね。

| 海外きものショー | 17:48 | コメントはこちら→comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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